【地方選挙におけるネット戦略(3)】

何回かに分けて、先日の東京都議会選挙で得た私の学びをこちらで公開している、今回はその3回目です。
(もちろん肝心な部分はオープンにできませんので、気になる方は個別にご相談下さい)

今回は、「SNSの弱点」、がテーマです。
Facebookやブログサービスなどは、専門的な知識が無くとも手軽に、しかも(ほとんどが)無料でスタートできるのが魅力ですね。
しかし、これらには大きな弱点があります。

まず、有権者がWebサイトを訪れて、トップページの次に見るページは、「プロフィール」で、その次が「政策・公約」です。
有権者が求めている情報の優先順位が、「プロフィール」と「政策・公約」ということです。
このリクエストをFacebookやブログで満たすことはなかなか難しいです。
また、せっかく重要な投稿も時間の経過とともに、埋もれてしまって、検索すら困難なため、見てもらえなくなってしまいます。

選挙期間中、Webサイトでのブログ的な活動状況にはあまりアクセスが集まりません。
検索やリンクから初めてそのサイトにたどり着いた人は、あまりそのような情報に関心がないようですし、そもそもそのような人の滞在時間は短く、見てくれるページ数は少ないですから、当然の動向と思われます。

SNSは既に面識があるなどの、いわゆる固定客を相手にしたネットワークですから、選挙期間中に新たな支持者を獲得するには適していません。
それと、お友達が「選挙区外」の人であることが、結構多かったりしませんか?

実はSNSにはもう1つ大きな罠があって、それは「いいね!」ってやつです。
詳しくは、また次回に。

<つづく・・・>